派遣会社からクビの宣告を受けた事で、
派遣先であったA社人事担当から直接連絡が入り面談しました
1:出来れば続けて勤務して欲しいこと
今の状態で居なくなられてしまうのは、正直困る
2:業務委託として就業しないか?ということ
新しい派遣会社から派遣でも良いし、知っている業務委託会社があるなら、そちらも選んで良い
3:仲介してくれる業務委託会社を紹介する、
ということ、あてが特にないなら、仲介料も良心的な会社があるから紹介する
今の状態で居なくなられてしまうのは、正直困る
2:業務委託として就業しないか?ということ
新しい派遣会社から派遣でも良いし、知っている業務委託会社があるなら、そちらも選んで良い
3:仲介してくれる業務委託会社を紹介する、
ということ、あてが特にないなら、仲介料も良心的な会社があるから紹介する
という概要です。
のちにこの言葉の中から大きなポイントになった言葉があります。
『仲介料も良心的』
こちらでした。
自分でも当時は、何となく聞いていた言葉も大きなポイントになったのです。
この会話の詳細は
手数料一定額●万円(具体的な金額には身バレする可能性があるので控えます)で、 その手数料も当社A社(現在の派遣先=後の業務業務先)が支払うので、 派遣のように時給から天引きされる心配がない
との事でした。
自分は、雇用形態に関係なく結果的に継続勤務を選んだ訳ですが理由は
・約半年ちょっとでまた転職(転職回数が増える)
・事体が珍し過ぎて「派遣会社のクビ理由」が他の会社に伝わり難い
・自分が構築してきた事を途中で投げだす事にためらいがあった
・事体が珍し過ぎて「派遣会社のクビ理由」が他の会社に伝わり難い
・自分が構築してきた事を途中で投げだす事にためらいがあった
年齢、転職回数の増加、リスクが高すぎる事と仕事への気持ちの2点が残留を決めさせました。
そこで、仲介業務委託会社を派遣先(のちに業務先)A社より紹介頂き、
仲介業務委託会社E社 と1度面談をすることになりました。
仲介業務委託会社E社は、社長一人でやっている会社で
この派遣で就業していたA社と親会社が大半の小さな会社でした。
事前資料によれば、個人事業主でも仲介会社の契約社員でも良いと記載されていたので
自分は
と伝えましたが、返って来た言葉は
出来なくもないですけど、個人事業主の方が絶対いいですよ。
青色申告で全て経費扱いになりますし
還付金、かなり戻ってきます。
女性でご出産のご予定があるならば、失業保険を貰うとかの補助が欲しいという方はいますので
その方の場合は契約社員でもでもいいですけど。
そういった理由がなければ絶対に「個人事業主」ですよ
青色申告で全て経費扱いになりますし
還付金、かなり戻ってきます。
女性でご出産のご予定があるならば、失業保険を貰うとかの補助が欲しいという方はいますので
その方の場合は契約社員でもでもいいですけど。
そういった理由がなければ絶対に「個人事業主」ですよ
でした。
こんな会話が繰り広げられ、忙しくてこの事態になっているので、
この同じ会話自体がもう面倒になっていました。
これで業務委託の容認した。という事になります。
その後、メールにて添付ファイルがきます。
■開業届のフォーマット
■青色申告のための説明書
■会計の疑問
( 個人事業主がどれほど得なのか& 仲介業者E社がどれほど良心的なのかを記載されたもの )
■青色申告のための説明書
■会計の疑問
( 個人事業主がどれほど得なのか& 仲介業者E社がどれほど良心的なのかを記載されたもの )
といった言った資料がZIPファイルで届き、
なんだかんだって数か月後ようやく自分は開業届を出したのでした。
これ以降、この業務委託E社と通達まで面談する事は、ありませんでした。
■記憶に留めておくポイント
・最初は仲介料の話をしてきたのは 業務先A社の人事担当者だったこと
・業務先A社からも口頭で。更に仲介業者E社のメールで送付されてきた添付ファイルにも
「仲介料」は一律と記載されていたこと
・E社にとって、業務委託は「個人事業主」が前提であること
・通達まで、仲介業者E社と会う事は無かったということ
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