残業時間は長くなる=サービス残業も増えてい行きます。
現在の36協定は、概ね残業60時間を過ぎると「アウト」の判断とされます。
当然、自分も何度となく、派遣会社にも指摘をされ、
残業時間は長くなる=サービス残業も増えてい行きます。
当然、自分も何度となく、派遣会社にも指摘をされ、
なんで働いてる人間が遠慮せねばならないのだ?
そう思いつつもタイムカードは実働よりも短い時間で記載申請しておりました。
色々言われてしまう事も、精神的に参っていた事もありました。
とはいえ、概ね170~200時間の実働で打刻で削るにの限界があり、
残業時間70時間の申請が6回(6か月)目を迎えた時
A社(就業先)に改善の兆しは見えないので、当社は貴方の派遣をストップせざる得ません。
以降、働くのか否かは、A社と直接お話をしてください。
営業担当と営業所長が共に会社にやって来て、
派遣会社側よりクビを通告された訳です。
余談中「長くあるこの営業所でも初めての事態でして…」
まぁ、そうでしょうね。
では、この派遣会社何をしてくれていたんですかね?
答えは、何もしてくれませんでした。
自分に「残業困ります」のみで、
派遣先には何を言えないどころか、最低限の資料や連絡すらやっていなかったのです。
自分からの連絡もなかなかリアクションもなく、お願いした事も放置も続いた担当でした。
いずれにせよ、この会社なのか、営業担当なのか、適当な人であったのです。
実働よりも短く申請していたなら尚更だが、正確に申請(記載)していたとしても、
長時間労働だった証拠になるような「日時」のわかるものは、保管しておくこと。
例えば、SNSのキャプチャでもメールの受信、送信一覧でも何でも良いです。
後から何が役に立つのかわかりません。自分は偶然「生きていた」だけなのです。
「数字」がわかるものに意識して残しておくこと
2:長時間労働にならざる得なかった「経緯」の証拠を探すこと
派遣に時折言われる「残業代稼ぎ」の不要な残業をしていた訳ではない。という証拠が必要です。
仕事内容に「証拠」が難しい業種や立場もあると思います。
その場合は「経緯」が立証出来る事を探しましょう。
例えば「深夜に資料を明日まで作れ」と言われたとします。
依頼された方法? 誰に? どの資料なのか? が判明すればよいのです。
エクセル資料だったなら、プロパティのコメントに「●●さんより●月●日ご依頼分」残すとか
経緯と人がわかるようにしておけば、問題ありません。
3:有休所得と保険、源泉などの確認は怠らないこと
もし、継続して同じ会社で働くとすれば、有休まで捨てる事になります。
丸々10日以上はあるハズですから次所属の派遣会社なのか、クビを宣告された派遣会社なのか、
派遣先の会社なのか、いずれかの会社に買取をして貰える交渉も出来る事も視野にいれ、
正確な状況を把握しておくこと
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