偽装請負契約、最初は派遣だったのです~その2~

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前回、社風など記載しました。

その続きです。
指揮命令者であるRさんの爆走は加速していき、いよいよ、仕事上のミスを超えた
【事故】が多発します。

酔っぱらって作業をしたりして、
とんでもない損害が出る事故も含めて多数発生させるのです。

普通の会社なら、解雇でも、転籍でも不思議でない事が多発してもRさんの反省は
もって、3日。
それでも処分が下りません
ずっと不思議に思っていた所
俗にいう【忖度】があったのです。

Rさんには、上司や先輩も忖度せねばならないバックがあったのです。
それ逆手にとった上で爆走している事が判明していきます。

自分も事故を防ぐためにとにかく努力し、深夜早朝も関係なく働きました。
Rさんは、休日や深夜、早朝に作業せねばならないこと
「自分にお願いしました」と自分の了承もなく他部署へ周知してしまっている状態
流石に体力的にも保てない、事故を招いてしまう、と判断し

何度もRさんの上司にあたるプロパーへ。
更に部長にあたる人、人事にヘルプを出しましたが
一切、取り合って貰えない状態でした。
返信すら来ないのです。

そんな中・・・・

自分が所属の派遣会社からもクレームがきます。

残業(休日稼働)が多すぎるので、このままだと労働局から指摘されて派遣は続けられない

と。
決して、自分が悪い訳でもないとは前置きはありつつ、
あちらの立場的にも確かに限界があるのでしょう。
会社(仕事)と現場と派遣会社。すべてに挟まれ、心身ともにどうしようもなくなり
ここから、自分は。。。

今思えば、誤った判断をします

サービス残業、即ち、休日や深夜分を実務よりも短い時間で記載し始めてしまった

それでも、通常より残業が多いという事で、
とうとう

派遣会社より契約解除の連絡がきます。

営業所長と担当営業が二人そろって会社にやってきて、通達されました。
営業所初の解除だそうです。
自分は、

派遣会社契約解除。クビになったのです。

派遣会社クビになりました。に続く。

絶対にサービス残業をしてはいけない
せざる得なかった場合は、ファイルを作成した時間でもSNSでもキャプチャでもいいので
時間がわかる画像や、記録を残しておくようにしましょう

社内忖度のあるような会社は国より指摘されない限り、改善など絶対にしない

人事の人を気遣うあまり、遠慮してしまうと後で痛い目にあう

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