行ってみた「行かず嫌いの地域・中目黒」

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上京して20数年。
学芸大学、祐天寺、あの路線。
なんでそんなに人気なんだろ?と思ってきた。

特に中目黒

東急メトロ(日比谷線)、東急電鉄 2路線。
日比谷線は、恵比寿や六本木、銀座も1本。
東急電鉄で渋谷で各駅で2つ目。
路線的にも行きやすい場所なんですけどね。

ただ、自分にとってイメージ的に
高額所得者がお洒落感を振りかざす為に住む街。
人としてよりも「イメージ優先」の「自由」と「セレブ」を
【ナチュラル】に演出する街。
そんなイメージだった。
近年はEXILEの事務所系の方々が沢山いる街。
みたいな。

低所得、お洒落無頓着、スタイリッシュさの欠片もない。
そんな自分には縁遠い空気感の街。と思っておりました。

しかし、これだけ便利な場所で長く東京都民となると所要が出来まして。
この度、上陸することになった次第です。

あれ?何かイメージ違うなぁ。。。

大型スーパー「ライフ」があって、東急ストアもある。
更に駅となりのビルには「プレッセ」と3軒もある!

お洒落街に欠かせないスタバは当然。
お弁当屋さんもあって、フレッシュネスバーガー、ラーメン、お寿司。
お洒落な高額所得さま以外にも「生活感」溢れるお店がいっぱい。
極めつけは、
ディスカウントストア、驚安の殿堂「ドン・キホーテ」

自分のイメージの中目黒には全く似つかわない上、

ドンキの本社は中目黒

だというじゃないですか。
こりゃ驚いた。
確かに花見シーズンは賑やかというより「うるさそう」ですが(笑)
思ったよりも随分と馴染みやすい所が沢山ありました。

自分が思い描いていた中目黒のイメージは、きっと
路面店のイメージだったのだと思います。

確かに目黒川に接する路面店は、自分では手軽に購入出来るとは思えない
アパレルショップなどが並んでおりました。

これが昔からの「中目黒」だったのだと思うのです。
上記したように某事務所さんのイメージが強くなってから
平均年齢が下がって、お手頃な飲食店も増えたんじゃないかな?と。

渋谷にも頑張れば歩ける=タクシーで行っても割安
山手通り「東山」地区あたりなら、池尻大橋駅と中目黒、どちらも使えるようになる。
結構バスも走っていて、便利そう。

食わず嫌いならぬ、行かず嫌いだったのかもな…と
本日反省。

そんな反省を込みで物件の金額をみてみたら。。。

高っ!!

高額所得者の街であることだけは、確かなよう。

お互い幸あれ。

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